日本球界を舐めるなよ、ソフトバンクのコラスを許すな。

2020年1月3日、事件は起きた…

昨年、育成から支配下に昇格してデビュー戦で初打席初球ホームランの快挙を達成したオスカー・コラスがメジャーリーグを目指し亡命

キューバの選手がメジャーを目指し亡命することは度々起きることだが、コラスの場合はこれまでと違う

ソフトバンクと契約が残っているにも関わらず、亡命したのだ

これはファンへの裏切りであり、日本プロ野球を舐めているといっていいだろう

2015年、横浜とグリエル兄弟のトラブル

2015年にもプロ野球とキューバの助っ人選手と契約で揉めたことがあった

その選手はキューバを代表する選手の一人だったユリ・グリエル

2014年のシーズン途中に横浜に入団し62試合の出場で打率3割5厘、11本塁打の30打点を記録

オフには巨人と横浜で争奪戦が繰り広げられ、最終的に年俸5億で横浜が引き留めに成功した

しかし、翌年2015年にグリエルはケガを理由に来日せず

結局、開幕して数週間が経った4月2日に横浜はグリエルとの契約を解除することに…

横浜はグリエルの弟とも契約していたが兄と同じく来日することなく契約を解除

グリエルは2016年に亡命してメジャーリーグ入りを果たしたが、2017年のワールドシリーズでダルビッシュからホームランを打った後、ベンチで目尻を引っ張るジェスチャーをして物議を醸した

真相は不明だがアジア人差別と思われても仕方がない、ヤンチャなだけという人もいるが少なくともグリエルは人として欠陥があると思う

グリエルの我が儘による契約解除が多少なり、コラスに悪い影響を与えたのかもしれない。日本球界は甘いと…。

コラスを制限選手へ、今後はどうなるか?

ソフトバンクは2月19日にコラスを制限選手とすることを発表した

野球協約 第60条 (処分選手と記載名簿)

選手がこの協約、あるいは統一契約書の条項に違反し、コミッショナーあるいは球団により、処分を受けた場合は、以下の4種類の名簿のいずれかに記載され、いかなる球団においてもプレーできない。

(2)制限選手と制限選手名簿(レストリクテッド・リスト)

選手がその個人的事由によって野球活動を休止する場合、球団はその選手を制限選手とする理由を記入した申請書をコミッショナーに提出する。コミッショナーが、その選手を制限選手とすることが正当であると判断する場合、その球団の申請は受理され、コミッショナーによりこの協約の第78条第1項の復帰条件を付し制限選手として公示され、制限選手名簿に記載される。制限選手の参稼報酬については、1日につき参稼報酬の300分の1に相当する金額を減額することができる。なお、減額する場合は、上記の方法で算出した金額に消費税及び地方消費税を加算した金額をもって行う。

NPB機構より

 

現在、コラスの保有権はソフトバンクにあり、ソフトバンクがコラスとの契約を破棄しない限り、メジャー球団との契約はできないことになっている

そして、制限選手で登録されている間は給料も発生しない。復帰次第、規約通りに減額された年俸が発生することになっているがソフトバンク側にもデメリットは存在する

それは支配下枠だ、制限選手とはいえコラスで1枠埋まってしまっているので育成から支配下に昇格できる選手が一人減ることになる

育成選手が多いソフトバンクにとって悩ましい問題だ。復帰する可能性が低いダメ助っ人の為に支配下枠を使うのだから…

キューバ以外の助っ人なら金銭トレードという形でメジャー球団にコラスの保有権を譲ることができるだろうがキューバ選手の場合はキューバ政府が絡んでいるから金銭トレードで解決という手は使えないだろう

個人的な予想だと、ソフトバンクが契約解除するような気もするがそれだとコラスの思う壺だし、今後来日するかもしれないキューバ選手にも悪影響となることは明白

日本は我が儘が効くと思われないように早急に球界全体で対策をうって欲しいところ

まとめ

2015年のグリエル騒動の時に何らかの対策を打っとくべきだったと思う、今さら言うのも遅いけど

おそらく、今回のコラスの亡命は裏で手を引いている人間がいるはず。今後の球界の為にも許してはならない

ホークスファンはコラスを応援する気にはなれないだろうし、コラスもプロ野球でプレーする気はないだろうから契約を解除する代わりに罰金とプロ野球から永久追放という形で今回の騒動に蹴りをつけて、プロ野球機構は今回のような騒動が起きないように新たな規則を設けるべきだと思う。契約期間中に亡命や勝手な離脱などをした場合は任意引退選手にするなど

グラシアルやデスパイネのような真面目な選手もいるだけにコラスのとった行動の責任は重い、グリエル兄弟もそうだがコラスに言いたい『日本球界を舐めんなよ』と。

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