【伝説のスコア】2003年7月27日、ダイエー打線爆発!オリックスを相手に26-7で快勝、次々にプロ野球記録を更新

過去のプロ野球の試合で多くの人の記憶に残っている試合を紹介していきます

今回紹介する試合は、2003年7月27日に福岡ドームで行われたオリックスvsダイエーの17回戦

この試合でダイエーは、なんと26得点を叩き出してしまいす

パワプロやプロスピのようなテレビゲームでも中々お目にかかることないスコアですよね(苦笑)

当時、中学生だった自分はただ呆然とテレビから流れる試合を見ていました

それでは、ある意味で伝説とも言える試合のスコアを見てみましょう!


オリックスvsダイエー (2003年7月27日)

123456789R
オリックス
0
0
0
1
4
0
1
1
0
7
ダイエー
11
0
3
5
6
1
0
0
×
26

 

あらためて見ても凄すぎるスコア!

オリックスも7点を取っているから、普通だったら勝てる試合ですよね

この試合を現地で見ていた両チームのファンは一体、どのような気分で見ていたのでしょうか?

少なくともオリックスファンは怒りを通り越して呆れていたと思います

 

当時の両チームのメンバー

 

オリックス
竜太郎 率.251 本7 打点18 盗3
福留宏紀 率.250 本1 打点3 盗0
谷佳知 率.350 本21 打点92 盗9
ブラウン 率.307 本28 打点93 盗19
山崎武司 率.232 本22 打点68 盗0
葛城育郎 率.251 本9 打点30 盗3
進藤達哉 率.205 本5 打点12 盗2
三輪隆 率.308 本8 打点17 盗0
後藤光尊 率.267 本9 打点29 盗7
吉井理人 2勝7負1S 防6.51

 

先発はメジャー帰りの吉井理人

ラビットボール全盛期だったとは言え、防御率6点台はさすがに酷い成績

 

打線の方は、毎年のように高いアベレージを残していた谷佳知、一発を打てて盗塁も狙える新外国人のブラウン、野村監督率いる楽天で息を吹き返すことになる山崎武司が名を連ねていましたが、他球団に比べて投打に貧しい暗黒時代でした

 

ダイエー
村松有人 率.324 本6 打点57 盗32
川崎宗則 率.294 本2 打点51 盗30
井口資仁 率.340 本27 打点109 盗42
松中信彦 率.324 本30 打点123 盗2
城島健司 率.334 本34 打点119 盗9
バルデス 率.311 本26 打点104 盗1
ズレータ 率.266 本13 打点43 盗0
柴原洋 率.333 本4 打点53 盗11
鳥越祐介 率.212 本1 打点25 盗5
永井智浩 3勝1負 防5.74

 

ダイエーは先発、永井智浩

防御率は5点台と、オリックス先発の吉井と同じく酷い数字

 

一方の打線は、チーム打率3割(最終的にチーム打率.297)というチート打線

1番から盗塁ランキング1・2・3位を独占していた村松、川崎、井口

史上初にして唯一の100打点カルテットの井口、松中、城島、バルデス

下位打線に一発のある新外国人のズレータ、3割3分のハイアベレージを残す柴原、唯一のオアシスと言われた鳥越(笑)

自分が投手だったら、この当時のダイエー戦は投げたくないです…

 

この試合で生まれた記録

1試合の最高打率.582(新記録)

1試合24打点(パ・リーグ新記録)

1試合最多安打32(新記録)

1試合両軍安打45(新記録)

猛打賞6人(新記録)

1イニング最多安打10(タイ記録)

1試合最多打数55(パ・リーグ新)

1試合で6安打(城島:タイ記録)

 

振り返ってみて思うこと

自分はホークスファンなんで、良い思い出として今も鮮明に覚えていますが、オリックスファンは記憶から消したい黒歴史でしょうね…

この年はラビットボール全盛期だったことと、強力なダイエー打線、投手陣が崩壊していたオリックスという要素が絶妙に噛み合ったことで、大記録の誕生したのでしょうね

 

現実のプロ野球で26得点なんて滅多に見れるものじゃない、もしかしたら自分が生きている間に2度と見れるような光景ではないかもしれない!

当時、中学生だった自分はニュース番組を録画したりしてスコアを目に焼き付けていました

 

しかし、5日後の8月1日にオリックスとダイエーは舞台を神戸に移して再戦

そこで再び、とんでもないスコアを誕生することになるなんて、誰も知る由もなかった…

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2019年12月7日

 

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